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１２月になりましたね。街は師走の感じが強くなりましたね。大掃除の時期にもなりました。
今日は、債務整理について、書いてみようと思います。
皆さん、今までの人生の中で、借金されたことはありますか？
借金ということは、お金を貸す方と、借りる方が両者存在します。お金を貸す方は、多くの場合、組織化して、法律にも精通しています。
つまり、貸す方が圧倒的に強いということです。知識があり、知識武装しているからです。
しかし、借金をする方は、無防備で弱い。
借りる側の方が、圧倒的に弱いのが現状です。だから、貸す側と借りる側が対等に戦うためには、借りる弱者の力をグッと上げてあげる必要があります。
そんな時、借りた方の味方になって、あなたに力を貸してもらえるのは誰でしょうか？
警察ではありません。管理人は法律をかじったことがあるので、多少法律が分かるのですが、警察というところは刑事事件を扱うところです。
刑事、つまり、刑法という法律にある殺人、窃盗、放火、詐欺、傷害など、刑法の中に書かれている事件を扱う。それが警察というところです。
このため、お金の貸し借りなど、民法に書かれていることは民事事件となり、警察は介入してません。
こういう時に頼りになるのは、弁護士さんです。
弁護士さんって、普段会ったこともないし、何だか近寄り難い雰囲気だ。
そんなことはないです。たまに、管理人は弁護士さんにお会いすることがあるのですが、気さくな方が多いですね。
あ、そうか、じゃあ、借金の返済、カードの多重債務になった時は、弁護士事務所、法律事務所に行けばいんですね、と思われるかもしれません。
確かにそうです。
しかし、弁護士さんも、お医者様のように、得意分野が弁護士さんごとに異なるんです。お医者様が、内科、外科、耳鼻科、美容科、皮膚科、眼科、肛門科、脳外科、精神科と得意分野が異なるように、弁護士さんも得意分野があります。
管理人、私自身が今、司法試験予備試験の勉強をしていて、講師の弁護士さんにお会いするたびに、ああ、この先生はこの分野、この先生はこの分野の専門家なんだと分かります。
だから、どの弁護士事務所の弁護士さんも、同じような仕事の結果になるとは限りません。。
でも、一般の人には、弁護士さんの能力って、本当に分かりにくいんですよ。法律って、とっても抽象的で、大学の法学部で時間をかけて法律を学んだ方でないと、一般の人は、弁護士さんの良し悪しはわからないと言っていいでしょう。
資格があるなら、誰でも能力は同じ、ということはありません。できるだけ、専門分野に特化した弁護士さんに業務をお願いするべきです。
弁護士法人イストワール法律事務所は、借金問題に専門特化した妥協なき債務整理を、クライアントファーストで、お客さまのためにされていらっしゃいます。
お一人で悩まずに、年の瀬がくる前に、相談してみてください。自分でできないことは、人に頼ることは、悪いことではないです。
あなたの勇気ある行動で、問題を解決してください。
こちらから、弁護士法人イストワール法律事務所に問合せできます。
最後まで、お読みいただきありがとうございました。
